「どんなまちに住みたい?どんな暮らしがしたい?」

「例えば、こんな六角橋はどうでしょう?」

「身の丈サイズのまちづくり」

「六角橋のパブリックとは?」

六角橋商店街連合会有志によるまちづくり会社「WASSHOI六角橋」が令和6年6月6日付で設立しました。

今後とも、六角橋商店街をよろしくお願いします。
六角橋商店街連合会 まちづくり検討会

 


神奈川新聞 6月5日付朝刊に掲載されました。




「六角橋商店街」について

 六角橋商店街は、横浜市神奈川区六角橋1丁目区域に位置し、東急東横線白楽駅沿い旧綱島街道に架かる六角橋商店街アーチ間約300mの両側と、並行するアーケードふれあい通りと、ファミリー通り入口までにある約160店舗で成り立っています。昭和の面影を残すレトロな商店街で、生鮮食品から飲食店、雑貨等幅広い業種のお店が並んでいます。六角橋商業協同組合、六角橋中央商店会、六角橋興和会、六角橋商和会の4商店会で連合会を構成し、売出し等販売促進の他、路地や広場で音楽やパフォーマンスが繰り広げられ、数々の伝説が生まれる六角橋ヤミ市(毎年4月〜10月の第三土曜日※8月を除く、夜7時30分〜9時30分)や、8月の第一土曜日に開催される商店街プロレス等、数々のイベントを企画・運営する元気で活気のある商店街です。

 また、「お年寄りにやさしいまち六角橋」として、認知症啓発活動「六角橋オレンジプロジェクト」に参加、認知症のことを正しく理解する為に、各店舗から1名以上が認知症サポーター養成講座を受講し、みまもり協力店が多数生まれました。2017年オレンジプロジェクトから神奈川区独自の「みまもり協力店」制度が誕生!六角橋商店街がみまもり商店街第1号になり、2022年5月には横浜市から「横浜・人・まち・デザイン賞」を受賞しています。